自動フラットベッドダイカッター AP-1060-TS (半透明廃材)

自動フラットベッドダイカッター AP-1060-TS (半透明廃材)

新しいフィーダー機能

* 連続的な高速動作が可能であり、運転中に全体の機械を微調整できます。

* 操作性と生産性に重点を置きながら、新しい技術を十分に活用します。

* 真空装置とエアブローアウト装置を強化することで安定した紙送りが実現しました。

* フィーダー側面のハンドルで第1および第2吸引ヘッドの角度と高さを調整できます。

* フィーダーの上下にはモーター駆動システムを採用しています。

* 紙フィーダーの前後移動は簡単かつ正確です。

* 広範な動きのために、リニアスライドを手動で調整することができます。

* 効率的な生産、精密な型抜きと正確な折り目加工。

*100%の廃材除去、簡単な操作。

紙給与部

* 日本製の高速フィデリティ紙給与機は、真空吸着により段ボールを一枚ずつ紙給与部に供給します。

* 真空圧力と吸引量は、段ボールの厚さ、状態、形状に応じて調整可能です。

* フライヤーのヘッド部には前後微調整装置が装備されており、給与精度を確保します。

*三重の安全保護装置がフライヤーヘッドへの衝撃を防止します。

ダイカット部

* クイックプレートチェンジャー自動ロックシステムは、大幅にプレート交換時間を短縮し、四隅別個圧力調整装置が圧力をより均一にし、型抜きカッターの耐用年数を20%以上延ばします。

* 型抜き鋼板の端部にセンサーが設置されており、位置ズレによる歪んだ押しつぶしラインを防ぎ、不良品の発生を阻止します。

* 航空機用アルミニウム合金の歯列と位置決め機構を採用し、2枚構造の歯ピースはシリコマンガン合金で作られており、耐久性は同業他社製品の2倍以上です。

* 日本のDID社による特殊処理チェーンを使用しており、各チェーンは日本本国工場で引き伸ばされ処理され、ペアにして提供され、長寿命を実現します。

* 日本本国工場から輸入された電磁クラッチを採用しており、分離と閉鎖が速く、追加の空気源なしで正常に動作します。

廃材除去部  

* 廃材除去フレームは上段、中段、下段の3段構造を採用しています。

* 廃材除去ピンまたは雌雄板を選択して使用できます。

*ダイカット部の中間位置決め構造に合わせて、廃材除去部も中間位置決め構造を採用しており、プレート交換手順が簡素化され、正確な位置決めが保証され、生産効率が向上します。

紙収集部

* 独立したカムリンク駆動機構は、タイムディバイダと同期し、巻き取りをより整然とさせます。紙収集部は、ダイカットされた紙を積み上げるためのものです。歯列が紙を握り、収集終了位置で止まると、アンロードレバーが紙を押し下げます。

* ブラシの一列がダイカットされた段ボールを滑らかに落とし、製品の静電気を除去します。

* 紙は紙トリマーによって整理された後、トレイリングシェルフに整然と積み重ねられます。

* バッチ挿入カウント機能と補助接続テーブルが装備されており、機械を止めることなく紙の収集が可能です。

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